はいどうもみなさんこんにちは!今回はドラクエ8の中盤で役立つ超おすすめ錬金レシピを9個紹介していきたいと思います。これらのレシピを覚えておくだけで、攻略の幅が一気に広がり、よりドラクエ8を楽しめるようになると思いますので
ぜひ参考にしてみてください!
【ダンシングメイル】

まず初めに紹介していくのはダンシングメイルです。ククールやゲルダが装備することができ、守備力は57と優秀な数値となっています。加えて装備者の回避率を上昇させる特殊効果ももっており、回避率が重要なレティス戦でも活躍する装備となっています。錬金レシピはおどりこのふくとシルバーメイル。おどりこのふくはパルミドやベルガラックで1300Gで購入可能。シルバーメイルはサヴェッラ大聖堂で購入可能となっています。船入手直後から作成可能ですが、ククールにとってはかなり性能が高く、ここでダンシングメイルを作成できればかなり長い期間装備し続けられる装備となります。また、回避率上昇効果がかなり強力で、ファントムマスクと合わせて装備することで、回避率20%越えの回避ククールを生み出すことも可能。さらには作成費が5600Gに対し、売却額は8200G。5個目以降の売却は値段が下がってしまいますが、5個までであれば合計で13000Gの利益を生み出します。非常に優秀な装備でありながら、金策にも役立つレシピなので船入手後はすぐに作成していきたいです。
【ホワイトシールド】

次に紹介していくのはホワイトシールドです。ゼシカやククール、ゲルダが装備可能で、守備力24に加えて、炎ブレスを10ポイント軽減できる。優秀な盾となっています。ゼシカにとってはドルマゲス戦で手に入る唯一の耐性もちの盾。守備力の数値も高いので必ず作成しておきたい装備です。錬金レシピはおいしいミルク2つとライトシールド。おいしいミルクはフィールドに存在している牛さんに話しかけることで1つ手に入れることができます。ライトシールドはベルガラックや聖地ゴルドで購入可能。というわけでこちらも船入手直後から作成可能。実は船入手前に錬金で作成する方法もありますが、パルミドのカジノでコインを稼ぐ必要があるので非効率。実質的には船入手後の作成がおすすめです。
【インテリハット】

次に紹介していくのはインテリハットです。ゼシカとククールが装備可能で、守備力33に加えかしこさもプラス10とかぶとにしては非常に高い性能を誇っています。ドラクエ8のかしこさは呪文の威力に影響するので、かしこさ上昇効果のもっているこのかぶとはぜひとも作っておきたい装備のひとつですね。レシピはマジカルハットとインテリめがね。マジカルハットはサザンビークの宝箱から、インテリめがねは聖地ゴルドの袋の中から入手可能。なので、1つ目はタダで作成できるお得なアイテムとなっています。費用がかからないかつ優秀装備ということで、非常にお勧めできる錬金レシピのひとつです。また役目を終えた後も、賢者のローブや知力のかぶとの錬金素材として使用できるため無駄がなくコスパのよい装備でもあります。このレシピは絶対に覚えておきたい内容ですね。
【さんぞくのオノ】

次に紹介していくのは山賊のオノです。ヤンガスが装備可能なオノ装備で攻撃力は55。中盤のヤンガスを支える重要な武器で、オノスキルを伸ばしている場合は確実に作っておきたい武器です。錬金レシピはバトルアックスととうぞくのカギ。バトルアックスはサザンビークの武器屋で購入可能。とうぞくのカギを使用しますが、ここまで進めている場合はまほうのカギを手に入れているはずなので問題なく錬金に使うことができます。その先の錬金として、あつでのよろいととうぞくのこしみのを使いバンデットメイルを作成。その後バンデットメイルとごうけつのうでわ2つでギガントアーマーも作成することができます。守備力95に加えブレスと呪文に耐性を持っているうえ、ドルマゲス戦前に作成できることから、多くの攻略サイトや動画などでおすすめされている錬金ですが、個人的にはあまり推奨はしていません。理由としては非売品のごうけつのうでわを2つ使ううえ、後々、三角谷の防具屋で購入できるからですね。たしかにこの段階で作成できれば非常に強力な装備ですが、作成コストの大きさとオーバースペック感があるので、僕はあまり作ったことはありません。とはいえどこまで徹底して準備するかの問題でもあるので、一概に作るなと言いたいわけではありませんので自身のプレイスタイルと相談して気になる方は作成してみてください。話が脱線しましたがどちらにせよさんぞくのオノは作って損がない優秀武器。ヤンガスの火力上昇の為にもこのレシピは覚えておきたいところです。
【砂塵のヤリ】

次に紹介していくのは砂塵のヤリです。主人公が装備可能なヤリ装備で攻撃力は67。あまり使いませんが、道具として使用するとすなけむりの効果をもっています。錬金レシピですが、パルチザンと聖者の灰で錬金可能。聖者の灰はバトルロードのCランクの景品。パルチザンはサヴェッラ大聖堂で購入することができます。バトルロードのランクCは少し工夫しないと勝ち上がることが難しいですが、アポロンを早い段階で加入させることができれば意外とあっさり攻略することができます。王家の山攻略後は砂塵のヤリよりもランクが上のデーモンスピアを錬金で作成可能なので、実際の使用期間としてはそこまで長くはありません。しかし、使い終わったあとも闇商人に渡すことでしあわせのぼうしと交換してもらうことができます。MP回復効果をもった強力な装備なので、非常に冒険の助けになると思います。ということでヤリスキルに振っていない場合でもぜひ1つ作っておいてください。
【ドラゴンシールド】

次に紹介していくのはドラゴンシールドです。主人公とヤンガスが装備可能な盾で守備力は30。加えて炎と吹雪を25ポイント軽減することができます。錬金レシピははがねの盾とりゅうのうろこ2つ。はがねの盾はサヴェッラ大聖堂や聖地ゴルドで購入可能。竜のうろこは王家の山や砂漠地方の宝箱、闇の遺跡で入手できます。竜のうろこを2つ使用するので、気軽に何個も作成できるものではないですが、こちらも対ドルマゲスで重要になってくる装備で、確実に1つは作っておきたいところ。一応バトルレックスが1/32で竜のうろこをドロップするのでその気になれば集められなくはないですね。
【けんじゃのローブ】

次に紹介していくのはけんじゃのローブです。ククール専用防具で守備力は55。さらにはメラ、ギラ、ヒャド、バギを25ポイント軽減します。錬金レシピはまほうの法衣とインテリハット。まほうの法衣はサザンビーク城で購入可能。インテリハットは先ほど紹介しましたが、マジカルハットとインテリめがねで錬金可能となっています。守備力もさることながら、やはり注目すべき点としては呪文の威力を軽減できるところ。しつこいようで申し訳ありませんが、中盤の山場であるドルマゲスの呪文攻撃をケアできるというのはドラクエ8の攻略においては非常に大きいといえるでしょうぜひ錬金にて作成してみてください。
【やみのころも】

次に紹介していくのはやみのころもです。ヤンガスと3DS版ではモリーも装備可能な防具で守備力は87と非常に高いです。また回避率も1/4に上昇する効果付き。錬金レシピはみかわしのふくとあくまのしっぽとこうもりのはね。みかわしのふくはサザンビークに向かう際の商人のテントで購入可能。こうもりのはねは願いの丘などに出現するジャイアントバットが1/16と高確率でドロップ。あくまのしっぽは王家の山攻略後、サザンビークの宝物庫で手に入れることができます。この段階でヤンガスに装備させることができれば一気に耐久力を上昇させることができる優秀装備。迷わず作成しておきましょう、と言いたいところですが、1つ問題があります。それは、錬金に使用するあくまのしっぽが貴重品であるという点です。あくまのしっぽは中盤だと1つしか手に入らないうえこのあと紹介するデーモンスピアにも使うため、やみのころもに使ってもよいか、少し考える必要があります。主人公がヤリスキルに振っていない場合が迷わずやみのころもを作っても良いと思います。
【デーモンスピア】

というわけで続いてはデーモンスピアを紹介していきましょう。攻撃力は86のヤリ装備で攻撃時10%の確率で相手を即死させる。という効果をもっています。錬金レシピはどくばりとバトルフォークとあくまのしっぽ。どくばりはベルガラックの武器屋でとなっています。この時期の店売りのヤリが50程度なのに対し、このデーモンスピアは86。この段階で作成し装備することができれば、主人公の火力を大幅に上昇させることができます。これより強いヤリは英雄のヤリとメタルキングのヤリになるので、バトルロード攻略の進捗によってはかなり長い期間お世話になる可能性がある武器。となっています。さきほどもお話しましたが、あくまのしっぽが貴重品でヤンガスの優秀装備であるやみころもとの選択になります。ただし主人公の場合は先に紹介して砂塵のヤリの存在もあるので、多少の火力を犠牲にし、やみのころもを優先するという選択肢は個人的にアリだとは思っています。どちらも一長一短だと思うのでご自身のプレイスタイルに合わせて作成してみてください。
はい、というわけで以上ドラクエ8の中盤おすすめ錬金まとめでした。いかがでしたでしょうか。自身のスキルによっては参考にならない武器などもあったかもしれませんが、気になるものがあればぜひ作成してみてください!
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